ピタッと充電、絡まずスッキリ!Anker MagGo Wireless Charger (Stand)紹介!

Anker

今回はAnker MagGoシリーズのMagSafe充電器、Anker MagGo Wireless Charger (Stand)
を紹介します。使ってみて良かった点、気になる点を解説します。ぜひ参考にしてみて下さい。

Anker MagGoシリーズとは

Anker MagGoシリーズとは、iPhone12から搭載されたMagSafeを活用した充電器やスマホアクセサリーなどのブランドです。MagSafeを搭載したiPhone専用に設計されていて、強力なマグネットでiPhoneにピタッとくっつき、ケーブルを使わずに充電する事ができます。

ワイヤレス充電のメリット・デメリット

まず最初にワイヤレス充電のメリットとデメリットを解説します。

メリットデメリット
・ケーブルを使わずに充電ができる
・ケーブルが絡まる、断線する心配がない
・コンセント周りやデスクの上がスッキリする
・充電速度が有線よりやや遅い
・発熱しやすい

ワイヤレス充電はケーブルを使わず絡まったり断線したりする心配がなく、コンセント周りやデスク上をスッキリとまとめる事ができます。ただし有線充電より充電速度がやや遅く発熱もしやすいです。ですが最近のAnkerではQi2規格というワイヤレス充電規格に対応したワイヤレス充電機が増え、充電速度が最大15Wになり、発熱も結構抑えられるようになりました。

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)紹介

同梱物
  • 充電器本体
  • ケーブル
  • 説明書
Anker MagGo Wireless Charger (Stand)の仕様
値段3,990円
重さ約250g
サイズ約152 × 90 × 90mm
ワイヤレス充電規格Qi2
出力15W
充電パッド360°回転可能
カラーホワイト、ブラック
製品保証最大30ヶ月

この充電器はiPhoneの背面にあるMagSafeという磁石を活用したワイヤレス充電器でピタッとくっつけるだけで充電する事ができます。そしてQi2というワイヤレス充電規格を取得済みでQi2対応のiPhoneに最大15Wで充電し、Qi規格のワイヤレス充電器と比べ2倍速く充電する事ができます。

充電パッドは360°回転可能で縦でも横でもスマホを固定する事ができます。そして充電パッドと本体の接続部分にボール型の形状が使用されていて、70°の範囲で角度調整する事ができます。充電しながら見やすい角度でスマホ操作ができます。

充電パッドをデスクと水平の向きに調整すると、ワイヤレスイヤホンなどマグネット非対応の機器へも充電する事ができます。


使ってみた分かった事

Anker MagGo Wireless Charger (Stand)を使って分かったことは、充電器にピタッとくっつけるだけなので、毎回ケーブルを挿す必要がなく、スムーズに充電ができる事です。そして充電パッドが360°回転可能で縦でも横でもスマホを固定する事ができ、充電しながら動画を見る事ができます。

充電器を支えるスタンド部分も直径9センチの大きな円で作られているため、大きな衝撃にも耐え、倒れづらいです。そしてスタンド部分には「ANKER」というロゴが入っていますが、悪目立ちせず、インテリアにも合うようになっています。マットな質感で手触りもとても良いです。

良い点・気になる点

良い点気になる点
・磁石でピタッとくっつきスマートに充電できる
・Qi2認証取得済みで15Wでの充電ができる
・シンプルでマットなデザイン
・充電パット部分が360°回転可能で縦でも横で
 もスマホを固定できる
・70°の範囲で角度調整する事ができる
・値段が他のワイヤレス充電器と比べて安価
・高さの調節ができない
・指紋がつきやすい

Qi2対応で最大15Wで充電でき、充電パッドも360°回転可能で、できることが多く値段も他社製品と比べ安いですが、高さ調節ができず自分の好みの高さに合わせる事ができません。そして本体に指紋が付きやすいです。

おすすめする人

この充電器は、充電しながら動画が見たい人やケーブルを使わずMagSafeを使って充電したい人にオススメです。ですが同時に1台までしか充電ができないので複数同時充電がしたい人やApple Watchを充電したい人にはオススメしません。

Apple Watchも充電できるワイヤレス充電器



まとめ

同時に1台までしか充電できず、高さ調節ができませんが、日常使いには十分な機能です。デスクにあるとスッキリしてとても便利です。ぜひ気になった方は購入してみて下さい。


コメント

タイトルとURLをコピーしました